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親としての子供への提言は量子力学的生き方

親としての子供への提言は量子力学的生き方

両親が亡くなって数年、最近、ふと思う事が事があります。

私自身が子を持つ親となり、本当に両親には感謝の言葉しかありません。

勉強嫌いの私がなんとかここまで来れたのは両親のおかげです。

私の両親は私にはネガティブな事を言う事もなく、唯一の希望が目標のなかった私に「大学」に行きなさいと言ったくらいです。

親しい人ほど否定したり、侮辱したり、間違っている思うと強制的に方向を変えるという、いわゆる「幸せになってほしい」とほぼ親のエゴはなかったのです。

セッションでありがちな事

多くのセッションしてクライアントの意見を聞くと親のエゴ強しというくらい、躾で掛けられてしまったような言葉に囚われてセルフイメージが低い人が多いのを感じます。

親としては、子供を不幸にするなんて思ってなかったのに、ついついそんな発言をしてしまうことは、今、親となった私には理解できます。

  • 子供を厳しく躾ける
  • 勉強させる
  • 習い事に行かせる
  • 有名な学校へ進学させる

こういうのは子供の幸せを願ってのことです。
一部エゴもありますけど・・・

親の経験は親の経験で役には立つけど

親は自分より人生経験が豊富なので、その人生経験に基づいて

  • リスクのない道
  • 効率の良さ
  • 一般的な社会通念

など言ってくれるのです。

選択肢に迷っている時に親の助言というのは重要ですし、これで大きく人生が変わる貴重な体験になることもあるでしょう。

しかし、この親の経験に基づいたアドバイス時にやりすぎると、子供にあまりよくないのです。

あくまで、親の経験に基づいたものなので・・・

なんでわがままでなければ、子供をしたいと思うことをさせた方がいいんです。

というのは、ドラマでもよくありますね。

  • 別の学びたいことがあるのに、勉強ができるから医学部へ行けとか・・・
  • 音楽が好きで音大へ進学希望なのに、将来は食べられないから他の学部へ行けとか・・・
  • 就職するなら民間企業ではなくって公務員になれとか・・・

何にしても、親の経験からなので、子供の気持ちはあまり汲み取られてません。

説得してアドバイスを聞くなら、そこまでひどくもなるとは思いませんが・・・

子供としての経験と親の経験が違うとみてる方向が違う

変に子供を強制的に変えようとして確執が生まれたり、子供の後悔感が生まれてくるのも子供と親の経験が違うのでおかしくはありません。

親になれば、親になって時の気持ちはわかりますが、子供も親の経験をしたことがないので、経験に基づく助言をもらっても理解できないんですね。

見ている方向が違うので永遠に理解することもできないかもしれません。

たとえ、親の言う事を聞いて、親の進むべき進路に進んで、お金持ちになって親から見れば物質的(金銭)には恵まれたとします。

もちろん物質的に恵まれることで幸せになることはあります。

無さすぎるととても苦しくなります。

しかし、親から見れば物質的に恵まれていたとしても、子供は自分のしたいことができなかったり、親に躾で掛けられた言葉に大人になって苦しむ子もいるのです。

なので、親の感情と子供の感情は違うので、何に幸せを感じるかは、人それぞれなんです。

親として助言をするのなら、物質的に得られることで幸福を得ることを助言するのではなく、子供自身がどうしたら楽しい幸せを感じるのかに重点をおいた助言の方が素晴らしいですね。

親として提言するなら量子力学的生き方

私が親として子供に唯一やってほしいエゴがあります。

それは人生の選択肢を増やすために、あらゆる経験や体験をしてほしいということです。

そうすれば、子供自身が後悔のない選択をするでしょうから・・・

よく俳優とかお笑い芸人でもいますよね。

若い頃は、アルバイトと兼任しないと食べられない状態だったけど、頑張って有名になって若い時の苦労話はよく聞きますね。

そういう人ってエッジが立っている人が多い気もしますが・・・

もちろん、そういう状態になれない人が多いかもしれません。

嬉しい、楽しいを感じ続けるような意識があれば、意識である素粒子の性質には、

  • 「素粒子はエネルギー状態で人の意識が介入すると物質化する」
  • 「意識を向けたものの確率は1に近づく」

一つのことを意識し物質化する、意識し続ければ、現実に起こる確率が上がるのです。

そう考えた場合、俳優やお笑い芸人の例も「確率的に高い」状態になります。

逆にこれが「悲しい、辛い」という生きるのも辛いような場合は、苦しい、辛いということが現実に起こる確率が上がるのです。

私もドラマの「僕の生きる道」ではないですが、後悔のない人生を送りたいです。

その為に、親として自分として、「楽しい、嬉しい」という意識を持って生きたいです。