新年に目標を決めるという事を毎年していますか?
それで、毎年目標を叶えている人もいるかと思います。
しかし、毎年目標を決めるもの叶ってない人もいるかも知れません。
目標を決めすぎて全てができないのなら、そんなに気にする必要はありません。
何一つ達成できていないのなら、なぜ出ていないのかを考えなければなりません。
現在の人生が理想と程遠い
このままでいいと本当に思えるのならそれでいいと思います。
しかし本当に望んでいる状態とは程遠く、もっと自分が望んでいる通りの人生を生きたいと思うのなら、今までにしていたことを何か変えなければならないといけないのは分かっているはずです。
自分の望む人生に変化させには、目線を変えて行動をしなければなりません。
潜在意識を書き変えてしまえば目線が変わるので、行動をすれば結果が変わってきます。
現状が変わらないのは、行動したとしても、目線が変わらないので、行動も変わらない、結果も同じサイクルを繰り返します。
なのでまずは「目線を変えなければ」なりません。
目線を変えるには「意識」を変えることになります。
意識を変えるのは苦しいことも
しかし、自分で意識を変えるのには苦しいという現状もあります。
というのは、「意識」が固定観念やら過去のイジメやトラウマなどで身動きできないような状態があるからです。
それと人には「ホメオスタシス効果(恒常性の維持)」という現状を維持する機能があります。
これは自らチャンスを放棄をするような感じですが、ホメオスタシス効果はDNAに刻まれているそうなのでかなり強力です。
そもそも行動したくないのが人間の特性だからです。
今回は目標設定をして行動できる方法について記載してみましょう。
目標を設定して行動するには
まず、目標を設定します。
たとえば新年であれば、今年したい目標を1つあげます。
そして、その目標のために半年以内にしたいことを5つ書きます。
そしてその5つに対して、
- 現在のままのデメリット、した時のメリット
- 現在のままのメリット、した時のデメリット
記入していきます。
そうすることで、頭が整理することができ、より行動しやすくなります。
不安や自信がなく行動できない方へ
不安や自信がなく行動できないのなら、なぜ不安か自信がないのかを考えるてみるのもいいかもしれません。
ほとんどの不安に関しては、やったことがないという理由が多いはずです。
自信に関しても容姿のように根拠もなく自信がないと思っているケースが多いのです。
自分で思っている姿と人が思っている姿がまるで違うケースもあるのです。
信頼できる友達に自分はどんな感じの人かを聞いてみましょう。
また自信がない方にはセルフイメージを上げるために、自分を褒める習慣をつけましょう。
1日3つくらい、自分を褒めたのをノートに記入するのです。
例え、凹んだことがあっても、ノートを見返して自信を取りもどすのも使えますし、人は苦しいことばかり覚えていて自分のよかったことは振り返らないと基本的に忘れます。
なので自分を褒める習慣をつけることは大事なんですよ。
これが難しいと感じるのなら、きっかけづくりに私のセッションをまずは3回ほど受けることをお勧めします。