量子波動

宇宙飛行士の為の音による診断治療装置?

宇宙飛行士の為の音による診断治療装置?

数年前に「宇宙飛行士の為の音による診断治療装置?」という内容をTVでみました。

以前はかなり高額で手が手が出なかったのですが、現在私も使っている量子波動機器オールワン275MEとオールワン276PEは高機能で購入しやすい価格になりました。

そこで今回は宇宙飛行士の為の音による診断治療装置?ついての記事を書いてみました。

体調を崩しやすい宇宙

まず宇宙には長期滞在できない理由があるので宇宙環境について調べてみました。

宇宙の環境は

  • 無重力である重力ゼロの状態
  • 空気の無い真空状態
  • 宇宙線と呼ばれる高エネルギーの放射線が広がっている
  • 日なたの温度が摂氏121度、日かげの温度は摂氏-121度で、その温度差242度

という地球上ではありえない過酷な状態です。

こんな過酷な状態なら当然体調を崩しやすいのは当然です。

具体的な症状としては

  • 骨密度が下がる
  • 血液が全身に行きわたりにくくなる
  • 筋肉の減少
  • 放射線による障害

など

重力がないのと放射線だけでも、宇宙で長期滞在できないのが分かります。

放射線がとくに深刻で2002年4月の国際宇宙ステーション(ISS)搭乗宇宙飛行士の放射線被曝管理指針が出され、太陽活動が通常の場合は、ISSでの6ヶ月程度の滞在なら指針によると線量限度内におさめることは可能であるそうです。ただし太陽活動によっても変わるため単純に何ヶ月とも言えないそうです。

最長宇宙滞在時間は?

ロシアのヴァレーリー・ヴラジーミロヴィチ・ポリャコーフで最長宇宙滞在記録は438日間宇宙滞在し、史上最も長い宇宙滞在を行いました。

438日間は、1年と73日です。

この1年と73日という滞在記録は、国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士の放射線被曝管理指針の6ヶ月の約2倍になります。

どうしてロシアの宇宙飛行士は長期滞在できるのか?

どうしてロシアの宇宙飛行士は長期滞在できるのかという疑問もあるかと思います。

その理由の一つがメディアでも話題になった量子波動調整機器である「ニュースキャン」です。

では、どうして「ニュースキャン」があれば宇宙に長期滞在できるのでしょうか?

ニュースキャンの特徴

この世のすべての物質は、ミクロ化していくと素粒子で特有の周波数(振動数)を持っています。

体をミクロ化すると

※スピ系では、波動、電磁波、周波数(振動数)、波長などは、意味的にはほぼ同じと思って構いませんが厳密には違います。

例えば、体を例にすると、体の良い部分の周波数と調子の悪い周波数があります。

これは「量子論の父」とも呼ばれているノーベル物理学賞を受賞したドイツのマックス・プランクをはじめとした科学者たちに証明されています。

ニュースキャンはヘッドフォンのようなものから「カチカチカチ」というような音をだして体の周波数を測定してから体の良い周波数に変換する量子波動調整機器です。

体を良い状態の周波数に保つことができれば、健康に寄与することができます。

Youtubeに分かりやすい動画がありましたので興味があればご覧になってください。

西洋では当たり前的な量子波動機器

日本では量子波動機器はあまりなじみはないと思いますが、ヨーロッパの方では進んでおり

・サイマティクス(イギリス)
・バイオレゾナンス(ドイツ)
・メタトロン(ロシア)

と原理的に同じような量子波動機器が研究、病気の予防に寄与されています。

量子波動機器に詳しい知人によると、

2002年6月の日韓ワールドカップの直前の4月に骨折したイギリスのデイヴィッド・ベッカム選手が、わずか2ヶ月試合に出れたのはイギリス政府が全面的にバックアップをして量子波動機器を使って治療したということを話していました。

※確か同時期に酸素カプセルもベッカム選手が使ったとして有名になりました。いろいろなものを使ったとしても骨折が2ヶ月で治って試合に出るのは驚異的です。

ベッカム選手の話は、あくまで噂ですがヨーロッパでは量子波動機器が認められているようです。

量子波動機器はヨーロッパでは治療という概念で積極的に研究され使用されていますが、日本では使用は認められているものの医師の診断や治療とは異なるもので「診断・治療」と言ってしまうと薬機法(旧薬事法)の違反になるので注意が必要です。

量子波動機器の問題点

日本でも量子波動機器である、メタトロンやニュースキャンを用いて、体の状態がどのくらい健康の周波数からずれているか測定して整えることを行ってくれるお店があります。

ただこれらの量子波動機器は何百万円もする高額な機械で個人で買うのが難しく、また大きさもかなり大きくて家から持ち出すものなかなか難しいものです。

臨床試験もヨーロッパ系の人が中心で行われており、西洋人のエビデンスはしっかりしているものの、日本人を含めたアジア人のエビデンスとしては乏しいと思います。

体の周波数の良し悪しは人間というくくりでは共通かもしれませんが・・・

新世代の量子波動機器

高額過ぎて買う事ができない、持ち運びができないこれらの弱点を克服した量子波動機器がでてきました。

それがオールワン275ME(プロ向け)です。(個人用はオールワン276PE)

オールワン275MEは、台湾人の医師で元アメリカ航空宇宙局(NASA)研究者のDr.Willam Luがロシア宇宙飛行士は長期滞在できるのに疑問をもったことで開発した世界最小の小型量子波動機器です。

臨床試験もアジア人である台湾、中国で行われており2016年までに180万件の臨床試験を実施しています。

オールワンは現在NASAの宇宙飛行士の健康管理に役立っています。

大きさは腕時計のようなウェアブル端末で持ち運びは簡単で、価格も従来の量子波動機器よりもかなり安いです。

大きな違いは従来の量子波動機器は音波式ですが、オールワン275MEは電波式でヘッドフォンをつける必要もなく効率よく、体の周波数の測定と調整を行ってくれます。

オールワンについては、いろいろ記事を書きましたので、よろしければご覧になってください。

LINE公式アカウント登録