最上です。
潜在意識を書き換えるのは、私の方法とそれ以外の方法もありますので説明していきます。結論から言うと相当な努力と時間が必要になります。
私以外の潜在意識の書き換え
私のしている潜在意識を変える方法について説明します。
私以外の方法については、ヒプノセラピー、コーチング、NLP、臨床心理士との相談で言葉で意識を変えていくことは可能です。
しかし、潜在意識を直接書き換えるわけではないので、言葉で目線を変えていく作業を行う事で潜在意識を書き換えていくのでとても時間がかかるのが特徴になります。
私なら潜在意識を直接書き換えるので数分でできますが、他の方法は場合によっては何日間もかかります。
自分で潜在意識を変える方法
それはいわゆるセルフイメージを上げていく方法です。
顕在意識の領域から潜在意識を書き換えていくことになります。
いくつか例をあげていきます。
自分を褒める習慣をつける
一日一日を振り返って、その日にあった褒められる事を日記にしていき、凹んだときにはそのノートを読んで自信をつけていくのも一つの方法です。
そうすることによって徐々にセルフイメージが上がっていきます。
意識的に、きれいな言葉を使う
言葉遣いが悪いのもセルフイメージが低いことにつながります。
感謝の言葉やきれいな言葉を掛けることで周囲に与える影響が変わってきます。
言葉を無意識に使うのではなく、意識的にきれいな言葉や肯定的な言葉を使いましょう。
一流のスポーツ選手ほど意識的に発言をすることで結果を残すというのも一例になりますね。
失言で失脚するケースも多くみられるので言葉が大切なことはご理解できるかと思います。
意識的に肯定的になる
仏教でいう空(くう)思想のように「何もない無の状態」のように考えらればいいのですが、日常でそうするのは難しいので色々な事を肯定的に考えるように意識的していくこと。
意識的に肯定的になることを繰り返していくうちに、無意識にできるようになります。
楽しい、ワクワクの選択をする
人が1日に無意識に選択を6万回していると言われています。
その選択を無意識にするのではなく、あえて意識的に「楽しい、ワクワク」する選択をすること。
6万回のうちの選択のほんの数%の選択でも意識的にするだけでも、少しづつ変わっていきます。
まとめ
自分で潜在意識を書き換えるには、潜在意識から攻めるのでなく、意識的な顕在意識の領域から変えていくことになります。
意識的に習慣化していくことで、無意識な潜在意識を書き換えていきます。
しかし意識は顕在意識が5%、潜在意識が95%という意識の割合から考えても、顕在意識の領域から変えていくのは時間がかかりますし、人によっては苦しいかもしれません。
私は潜在意識を直接書き換えますので、時間がかかるという方は是非一度セッションを受けていただくことをお勧めします。